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便秘に効果ありの食物繊維


一般的に食物繊維は便秘解消に効果的だといわれていますが、食物繊維といっても2つのタイプが存在していることをご存知でしょうか。「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」があり水溶性食物繊維が便秘に高い効果があるようです。

便秘の解消に必要な食物繊維


食物繊維は通常、人がもつ消化酸素では分解されないものなのです。したがって便の量を増やすために大きな役割を果たしてくれていることがわかっています。さらに食物繊維は腸管を通る際や大腸の中で水分を吸収することで膨張し、便のやわらかさにも関係があります。

便秘の解消には、1日平均20~30gの食物繊維が必要だといわれていますが、現在の日本人の食物繊維の平均摂取量は目標を大きく下回る15g程度です。

食物繊維には2つのタイプがあります


みなさんは、食物繊維には大きく分けて2種類あることをご存知でしょうか

1つ目が「不溶性食物繊維」です。これは、繊維質で水に溶けにくいことが特徴で腸のお掃除をしてくれる働きがあります。老廃物を取り込み便の量を増やすことで、スムーズな排便をうながしてくれます。さらに発ガン性物質など腸内の有害物質となるものを体外へ排出させる働きを持っていますので、がん予防にも効果的なのです。この「不溶性食物繊維」は、にんじん・セロリ・ごぼう・玄米・大豆・小豆などに多く含まれています。

そして2つ目が「水溶性食物繊維」です。ぬるぬるとした粘性が特徴的で小腸の吸収速度を和らげる働きがあります。さらに腸内のコレステロールを包み込み排泄へと促す効果も期待できます。海藻類、こんにゃく、リンゴなどに多く含まれています。

どちらかというと水溶性食物繊維を多くとるようにした方が便秘解消に効果的だと言われています